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始まりと終わりに思うこと

4月1日、新しい年度が始まりました。

この節目のタイミングになると、自然と「始まり」という言葉を意識します。
ただ今年は、同時にもう一つの言葉が強く残りました。

 

それは
**「終わり」**です。


一つの終わり、そして始まり

昨日、3月31日。
一つの大きなプロジェクトが無事に終了しました。

関わってくれた社員とともに、ささやかながら焼肉で労いの時間を過ごしました。

 

一つの仕事をやり切った達成感と、安堵感。
そして、その終わりがあるからこそ、また新しいスタートがあるのだと改めて感じました。


新年度の始まり

そして今日、4月1日。

街には桜が咲き、新しい空気が流れています。
新しい一年のスタートに、自然と気持ちも整います。

 

「始まり」は、人に前向きなエネルギーを与えてくれるものだと感じます。


心に残った「始まり」

今朝、いつも利用しているホテルのレストランに入りました。

その時、スタッフの方から

「北川さん、お帰りなさい」

と声をかけていただきました。

その一言で、気持ちがふっと温かくなりました。

 

一日の始まりに、こうした言葉をかけてもらえることが、
どれほど人の気持ちに影響するのかを改めて感じました。


印象を決める「最初と最後」

同じく、そのホテルのベルスタッフの方々の対応も印象的です。

チェックインのときの迎え入れ。
そしてチェックアウトのときの送り出し。

どちらも丁寧で心がこもった、気持ちの良い対応をしてくれます。

私はよくお伝えするのですが、

最初と最後の印象は、その体験全体の印象を決める

と感じています。

 

そしてそこには、単なる対応以上の
価値が宿るのではないかと思っています。


一日の始まりと終わり

出張の機会が多い私にとって、もう一つ大切にしているものがあります。

それは
タクシーの時間です。

地元でタクシーを利用する場合は、
信頼する決まったタクシー会社2社しか利用しません。

講師やコンサルティング等の重責な仕事に向かうときの最初のタクシー。

そして、そんな一日を終えて帰るときの最後のタクシー。

この時間の質が、その日の気持ちやエネルギーに大きく影響します。

始まりのタクシーでは、これからの仕事に向けて気持ちが整い、
終わりのタクシーでは、一日の疲れが和らぎ、次へのエネルギーになります。

それほどまでに、

 

始まりと終わりの時間は重要だと感じています。


始まりと終わりを整える

年度の始まりと終わり。
一日の始まりと終わり。

そのどちらもが、人の記憶や感情に大きく影響します。

だからこそ

どれだけ気持ちよく始められるか
そして
どれだけ気持ちよく終われるか

これを大切にしていきたいと思っています。

 

こうした「始まりと終わり」を丁寧に整えることが、
仕事の質や人の感じ方に大きな違いを生み、
結果として価値につながっていくのではないかと感じています。


これからの一年に向けて

新しい年度の始まりにあたり、
改めて大切にしていきたいと思うことがあります。

それは

人が気持ちよく始まり、気持ちよく終われることを、
自分自身がどれだけ大切にできるかということです。

 

日々の中で、その一つひとつを丁寧に積み重ねていくことが、
結果として人の成長や会社の成長につながっていくのではないかと感じています。


最後に

新しい一年が始まりました。

 

この一年も、一つひとつの始まりと終わりを大切にしながら、
人が輝く瞬間に関わっていきたいと思います。