3月に入りました。
本来であれば月初の1日に掲載するこのブログですが、今年は仕事が立て込み、少し遅れてしまいました。
ただ今日3月5日は、日本の暦では
**「大安」と「寅の日」と「天赦日」と「一粒万倍日」**が重なる、67年に一度の最強に縁起の良い日だそうです。
寅の日は新しいことを始めるのに良い日、
そして大安は物事がうまく進むとされる日、
更に今後のやりたいことを宣言すると万倍に実ると言われる日。
そんな吉日と聞くと、
自然と「これから何を大切にしていきたいか」を改めて考えます。
健康という資産
先月、私は人間ドックを受けました。
その中で今回、新しく受けてみた検査があります。
尿でがんの可能性を調べる
「マイシグナル」という検査です。
尿中のマイクロRNAを分析することで、膵臓がんなど複数のがんの可能性を早期に検知するという新しい技術です。
医学の世界は日々進歩しています。
研究者や医療関係者の方々の努力によって、こうした新しい技術が生まれ、人の健康や命を守る可能性が広がっていることに改めて感謝の気持ちを持ちました。
健康は、私たちが仕事をし、社会に関わり、人生を楽しむための大切な資産だと感じます。
技術が社会を変えていく
実は先月、弊社としても一つの取り組みを行いました。
京都大学で進められている
iPS細胞を活用した臓器研究に対して、共感と応援の気持ちを込めて支援を行いました。
研究者の方々が進めている医療技術の進歩は、遠い未来の話ではなく、私たち一人ひとりの人生に関わるものだと思います。長年技術系の会社に勤めてきたこともあり、改めて技術は人を助け社会を良くしていく力を持っていると思います。
今日という吉日に思うこと
今日のように物事を決めるのに良い日と聞くと、改めて自分がこれから何を大切にしていきたいかを考えます。
私がこれからも作っていきたいものがあります。
それは
人が知識と体験を重ね、感性を磨き、
目を輝かせながら笑顔で働く会社を増やしていくことです。
人が成長し、社員が輝く会社が増えていくことで、社会も少しずつ明るく、良くなっていくのではないかと思います。
感性とは体験の数
私はこれまで商品プランナーやマーケティング人材の育成に関わる仕事をしてきました。
ソニーの故盛田昭夫名誉会長は
「プランナーは感性で決まる」
と言われていました。
また、元リッツ・カールトン・ジャパン社長の高野登さんは、
「これからの社会は、人の創造性と人間力で決まる。
そしてその創造性と人間力は、感性で決まる。
さらにその感性は、体験の数だけ高められる。」
と語られています。
私はこの言葉にとても共感しています。
そして私自身も、こう考えています。
感性とは体験の数。
どれだけ見て、聞いて、触れて、行動してきたか。
その体験の積み重ねが、その人の感性をつくるのだと思います。
人が輝く社会へ
私たちの会社は
「社員が輝く会社づくりを支援する会社」
という理念を掲げています。
人が体験を重ね、感性を磨き、創造性と人間力を育てていく。
そうして社員一人ひとりが目を輝かせながら笑顔で働く会社が増えていけば、社会も少しずつ明るくなっていくと信じています。
最後に
私が願っている社会は、とてもシンプルです。
災害や争いが少なく、安心して暮らせる社会。
そして人々が互いを思いやり、相手の立場に立って考え、行動できる社会。
そんな社会の中で、一人ひとりが目を輝かせながら働き、笑顔が絶えない毎日を過ごしている。
そんな未来を思い描きながら、これからも人材育成の仕事に向き合っていきたいと思います。
感性とは体験の数。
今日も新しい体験を重ねていきたいと思います。

