象印からHARIOへ

こんにちはトゥモローブレイン(株)の北川です。
仕事や生活の合間に、ほっと一息つくコーヒータイムは、私にとって大切な時間です。
その時間を少しでも豊かにしたいと思い、コーヒーの器具を新しくしました。
📸左から象印のコーヒーメーカー、HARIO V60、そして新しい浸透式ドリッパー。私のブレイクタイムはこの1か月でこんなに進化しました。
長く使っていた器具は、象印のコーヒーメーカー。毎朝の相棒として活躍してくれていましたが、味わいとしては均一で、どこか物足りなさもありました。
そこで約1か月前に、マシン買替の前に手で注ぐタイプに戻って、HARIOのV60ドリッパーを購入。手間はやはりかかりますが、豆本来の香りや風味を感じられ、コーヒーがより楽しみなものに変わりました。
革新的な浸漬式ドリッパーとの出会い

そしてつい昨日、新たに加わったのがHARIOの「浸漬式ドリッパースイッチ」。従来のハンドドリップとは違い、豆をお湯に浸してから一気に落すという、これまでにない発想の器具です。
📸今回選んだのHARIOの浸漬式ドリッパー。新しい発想で、コーヒーの味わいが大きく変わります。
実際に淹れてみると、同じ豆なのに驚くほど甘く、豊かで厚みのある味わいに。「器具を変えるだけで、ここまで違うか」と、自分でも驚きを覚えました。
小さなチャレンジがもたらす発見
この1か月で象印➨V60➨浸漬式と次々に器具が変わってきたことになります。
便利さも大切ですが、新しい方法にチャレンジしてみることで、思いもよらない発見に出会えることがあります。
従来の方法を大切にしながらも、新しい考え方を取り入れる。その姿勢に共感しつつ、自分自身の暮らしや仕事のあり方にも重ねています。

📸一杯を丁寧に淹れる時間そのものが、私にとってのブレイクタイムになっています。(休みは朝起きして・・)
結びに
ほんの小さなこだわりでも、日常の味わいや豊かさは大きく変わるものです。
皆さまのブレイクタイムには、どんな工夫や楽しみがありますか?
ぜひ、それぞれの時間をより豊かにするきっかけにしていただければと思います。
※フォトギャラリー
コーヒーを支える相棒たち。豆を挽くグラインダー、豆の真空保存容器、タイマー付き重量計。たまにはパックも悪くない。これらも大切な存在です。写真の中に取り上げて欲しいアイテムがあればコメント下さい。