売れないモノづくりの原因


経営にマーケティング機能を軽視か人財不足で組込んでいない

 良い商品と売れる商品は同じではありません。商品が売れない原因の多くがマーケティング力(市場・消費者の動向・ニーズを先読みする力)の不足から来るものです。現在社会においてマーケティング志向経営でマーケティング学の知識習得と実践により、複雑化した消費者ニーズを捉えることがヒット商品化の必須プロセスです。

 

『なぜマーケティングが必要なのか?』

 

 常に市場は変化し続けています。一般的なマーケティング理論では第一段階のモノ不足のつくれば売れるモノの時代」は終わり、第二段階のモノが溢れる時代では「消費の多様化とニーズ嗜好の細分化に合わせた個性や機能性のコトの時代」でした。しかし、それも終わりつつあり、第三段階の時代に突入した現代の成熟社会では「モノも・コトも山ほどある」環境で、消費低迷競争激化・いつでもどこでも何でも直ぐ検索し購入できる情報の氾濫により、消費者の目も感性もレベルが相当に高くなっています。またこれらは、消費が二極化している背景のひとつでもあります。「自己表現や満足感を求めるのはなぜか?」それは、自分を満足させる価値観が内在し、個別化するココロの時代だからです。

 

 最後にドッグイヤーと言われるように流行の変化が激しく、市場サイクルの流れが速くなったこともポイントです。この時代変化を経営者が認識し、企業体質や体制を変化追従させる決断ができるかが、現代における企業が生き残る為のマネジメント・マーケティング経営術であり、マーケティング機能を経営に組み込む支援がマネジメント・マーケティングコーディネーターの仕事のひとつです。

消費者ニーズの本質をくみ取れない

 商品が売れるか否かは「市場と消費者ニーズに合った商品企画」「消費者の購買心理をつく営業販売」にかかっています。そのマーケティングの起点である「市場の流れを知る」「顧客の心の中を知る」ことが売れるモノづくりの原点です。

 多くの中小企業では、そのマーケティング調査の知識ノウハウを持った人財を抱えることは経営的に難しいこと、外部の大手調査会社への高額な調査費の負担も厳しいことが現状です。そのため「自分達でマーケティング調査を行うことは無理だ」と思い込んでいませんか?大手調査会社への大規模な調査に、お金と時間を掛ける必要はないのです。今の時代、大規模な調査の間に市場は変化し、アンケート調査ではココロの時代を把握することは難しいからです。

 

 当社のマーケティング調査は「お客様が商品類を手に取る現場を顧客視点で観察すること」を第一にして、その補完情報として独自の「顧客プロファイリング技術」を活用します。「顧客プロファイリング技術」とは「顧客の心の中を知る、心の琴線ポイント」にスポットをあて「顧客の本音をきき出す接客術」で、顧客像と購入決定要因や嗜好・価値観等のパターンを統計分析し、顧客の本質ニーズと価値観でグループ分類する手法です。顧客プロファイリングを活用した接客販売手法で10年間にわたり実戦指導し、売上・単価の向上の効果は実証済みです。

 

「顧客プロファイリング技術」を使ったマーケティング力の向上のメリット

① 多様化した顧客を本質ニーズのグループ分けでターゲット設定可能となりターゲット顧客ニーズを捉えた商品開発を促進

② ターゲット顧客の顔と心が見える情報を社内共有することで社員のやる気やベクトル合わせが促進されプロジェクトの成功率UP

③ 顧客層タイプ別の市場の流れを知ることで、設定ターゲットの的中率が上がり、的確な経営戦略や販売戦略を展開

 当社では顧客プロファイリングによる「市場と消費者ニーズに合った商品企画」と「消費者の購買心理をつく営業販売」で、売れるモノづくりをご支援します。